読売Online:失明恐れの強度近視、幼少期に検査で判別可能
記事要約
近視で眼球が変形して成人後に失明した患者では、学童期に既に眼底に異常が起きていることを突き止めたと、東京医科歯科大学のチームが7日発表した。日本人の4割が近視とされる中、特に失明の危険性の高い患者の早期診断法につながると期待される。眼球に変形が生じ、失明する恐れのある近視は、「病的近視」と呼ばれ、失明原因の20%を占める。日本人の5.5%が病的近視とされている。
疑問
病的近視はちゃんと治療できるのだろうか?
考え・主張
日本人の5.5%も病的近視の人がいて驚いた。自分自身近視であるので、病的近視が早期発見できるならありがたいことだと思った。
読売Online:「しつけのため」と山麓に残され、小2男児不明
記事要約
28日午後5時50分頃、北海道七飯町東大沼の駒ヶ岳の麓で、北斗市、小学2年の男児(7)が行方不明になったと、家族から警察に届け出があった。発表によると、男児は28日、父親(44)ら家族と車で鹿部町の河原に遊びに行き、自宅に戻る途中に「しつけのため」と車から降ろされ、山中に残された。父親は当初、「山菜採りの最中にはぐれた」などと同署に説明していた。「一生懸命捜索してもらっていたので(男児を残してきたとは)言いづらかった」と話しているという。
疑問
どうして、父親はそんなしつけをしたのだろうか?
考え・主張
いくらなんでもしつけの仕方にも限度があると思う。小学2年の子供が山に1人でいたら最悪の場合命を落としかねないので、こういう事件はなくなってほしいと思う。
読売Online:被告少年「止めようとした」…川崎中1殺害公判
記事要約
川崎市で昨年2月、中学1年の上村遼太君(当時13歳)が殺害された事件で、起訴された少年3人のうち傷害致死罪に問われた少年(19)の裁判員裁判第3回公判が23日、横浜地裁(近藤宏子裁判長)であった。被告人質問が行われ、少年は上村君への暴行を「止めようとした」と説明した。リーダー格少年が上村君の首を切りつけ始め、「『まだやるのかな』と思ったが、(止められないと思って)止めようとは思わなかった」と話した。
疑問
少年は本当にリーダーを止められなかったのだろうか?
考え・主張
止められないと思って止めようと思わないのはおかしいと思う。19歳の少年3人が中学生1人に対して暴力を奮うこと自体おかしいと思う。
読売Online:ビッグデータ、捜査に活用…ウイルス情報など
記事要約
警察当局がサイバー犯罪捜査で、情報セキュリティー企業が蓄積するウイルス情報などのビッグデータを活用し始めている。インターネットバンキングの不正送金事件などのサイバー犯罪は手口が巧妙化している上、海外からの攻撃も多く、捜査が難しい。警察が捜査で得た情報と、民間企業の持つ国内外のウイルス関連情報を突き合わせ、事件捜査や被害防止対策につなげる狙いがある。今年4月からは、海外の情報が豊富な別の米大手企業に切り替え、現在、利用できるデータは約1兆件に上るという。
疑問
ビックデータを利用することによって本当に効果はあるのだろうか?
考え・主張
巧妙なサイバー犯罪が増えている中ビッグデータを利用することはいいことだと思う。これでサイバー犯罪の捜査に少しでも効果が出てくるといいと思う。
読売Online:もう一度学生気分を…群馬で中高年の「中学校」
読売Online:小中生260人が集団食中毒…給食が原因と断定
記事要約
福井県若狭町の小中学校計8校に通う児童ら約260人が21日から、下痢やおう吐の症状を訴え、県は23日、原因は学校給食による集団食中毒と発表した。町教育委員会によると、中学校2校、小学校6校の計225人と、教職員ら約30人。いずれも町給食センターから給食の提供を受けており、自校で調理する残りの4校で同様の報告はないことから、県二州健康福祉センター(敦賀市)は、20日以前に提供した給食が原因と断定した。森下裕町長は「児童生徒、教職員、保護者のみなさまに多大な迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げる。早急に原因を確認し衛生管理と体制の整備に努めたい」と謝罪した。
疑問
どうして食品の衛生管理ができていなかったのか?
考え・主張
給食は多くの児童や生徒が食べるものである。だから給食は安全でなければならない。なのにこのようなことが起きてしまうと給食に対する信用も失われてしまう。なのでこれからはこういうことが起きないことを願う。