読売Online:小中でプログラミング必修に…政府の新成長戦略

記事要約

政府は、2020年度から日本社会のIT(情報技術)高度化を支える人材育成のために、コンピュータのプログラミングを小中学校で必修にする新成長戦略を19日に開く政府の産業競争力会議で公表する。小学生には体験学習を、中学生にはホームページの作成を想定している。

疑問

果たして、新成長戦略によってコンピュータに興味を持つ人の割合は大きく変わるのだろうか?

考え・主張

情報技術が発展している今、小中学校でコンピュータのプログラミングを学ぶことは非常に有意義なことだと思う。なぜなら、小さい頃からコンピュータに触れることにより、コンピュータに興味や関心を持つことができると考えるからだ。だから、新成長戦略はいいことだと思う。