読売Online:北核実験後に放射性物質を検出…高崎の観測施設

記事要約

北朝鮮が1月6日に核実験をした後、群馬県高崎市にある国際監視網の施設で放射性物質キセノン133が検出されていたことが21日、明らかになった。キセノン133は、2月16~19日に採取された試料から検出されたが、ごく微量で健康への影響はない。

疑問

キセノン133はごく微量だが本当に健康への影響はないのか?

考え・主張

北朝鮮は何度か核実験をしているが、自国だけならまだしも、他国までにも被害を出すのはやめるべきだと思う。キセノン133は今のところごく微量で健康への影響はないとあるが、やはり気にはなるので以後こういうことはやめてほしいと思う。