読売Online:もう一度学生気分を…群馬で中高年の「中学校」

記事要約

群馬県太田市は6月22日、中高年の市民らの生きがいづくりの場として、中学3年生の国語と社会を学ぶ「おおた金山きんざん中学校」を同市本町のものづくりイノベーションセンターで開校する。授業は来年3月まで、月~水曜の午前中に行う。清水聖義市長が高齢者らから「定年後やることがない」「健康のため頭を使いたい」といった悩みや相談を聞き発案。高校の科目は難易度が高いため、学びやすい中3に設定した。

疑問

この学校は他のところでもやらないのか?

考え・主張

高齢者が勉強するのはいいことだと思う。なぜかというと、友達もできて定年後も楽しい人生を送れるからである。