読売Online:「しつけのため」と山麓に残され、小2男児不明

記事要約

28日午後5時50分頃、北海道七飯町東大沼の駒ヶ岳の麓で、北斗市、小学2年の男児(7)が行方不明になったと、家族から警察に届け出があった。発表によると、男児は28日、父親(44)ら家族と車で鹿部町の河原に遊びに行き、自宅に戻る途中に「しつけのため」と車から降ろされ、山中に残された。父親は当初、「山菜採りの最中にはぐれた」などと同署に説明していた。「一生懸命捜索してもらっていたので(男児を残してきたとは)言いづらかった」と話しているという。

疑問

どうして、父親はそんなしつけをしたのだろうか?

考え・主張

いくらなんでもしつけの仕方にも限度があると思う。小学2年の子供が山に1人でいたら最悪の場合命を落としかねないので、こういう事件はなくなってほしいと思う。