毎日新聞:社長に「無念」と言わせた三菱自動車三たびの不正

記事要約

三菱自動車の相川哲朗社長が4月20日緊急の記者会見を開き軽自動車4車種で燃費データの不正操作が行われていたと発表した。ガソリンeKワゴンの燃費の最もいいモデルの場合、ガソリン1リットルあたりの走行距離を「30.4キロ」としていたが、これは実際5~10%よく見せていた。この影響で株価下落に表れている。

疑問

なぜこのようなデータの改ざんをしてしまうのか?

考え・主張

たとえ、少しのデータ改ざんだとしても、してはいけないと思う。有名な企業であるほど、そのデータは信用されていると思うので、このようなことで信用は一気になくなると思う。正しいデータを使うべきだと思う。